Arrangement2018.5.3
ゲストみんなでオリジナルの式をつくりあげる「人前式」って?
結婚式といえば、神様の前で儀式を執り行う教会式、神前式のほかに、人前式があります。神様ではなく、列席してくれたゲストの前で愛を誓う人前式ウェディングは、アットホームな雰囲気を演出できることから、近年取り入れるカップルが急増。そこで、人前式ウェディングのメリットや演出方法などを紹介します。
改めて、結婚式の三大スタイルをおさらい!
結婚式には大きく分けて教会式と神前式、そして人前式があることは、なんとなくわかるけど、その違いはというと、きちんと知らない人が案外多いようです。そこでまずは、各挙式スタイルのポイントをおさらいしましょう!
・教会式
教会または、ホテルや結婚式場にあるチャペル(礼拝堂)で行われる、キリスト教式の結婚式。花嫁はウェディングドレスを着てバージンロードを歩き、神父(カトリック)、または牧師(プロテスタント)の導きのもと、パートナーと一緒に神に愛を誓います。
・神前式
神社または、ホテルや結婚式場にある神殿で行われる神道式の結婚式。三三九度や玉串奉奠(たまぐしほうてん)といった、日本古来の儀式を行います。本人たちだけでなく、親族同士の縁を結ぶための儀式でもあるのが特徴。
・人前式
参列してくれたゲスト全員に証人になってもらう挙式スタイル。特定の宗教などにこだわらないため、海辺や思い出の場所など好きな場所で好きな形式で行えます。
基本的には、新郎新婦が会場に入場。その後、ゲストの前で誓いの言葉を述べて、指輪の交換や、誓約書のサインなどのセレモニーを行います。ゲスト参加型の演出もできるので、アットホームな式を挙げたい人におすすめ♡
・教会式
教会または、ホテルや結婚式場にあるチャペル(礼拝堂)で行われる、キリスト教式の結婚式。花嫁はウェディングドレスを着てバージンロードを歩き、神父(カトリック)、または牧師(プロテスタント)の導きのもと、パートナーと一緒に神に愛を誓います。
・神前式
神社または、ホテルや結婚式場にある神殿で行われる神道式の結婚式。三三九度や玉串奉奠(たまぐしほうてん)といった、日本古来の儀式を行います。本人たちだけでなく、親族同士の縁を結ぶための儀式でもあるのが特徴。
・人前式
参列してくれたゲスト全員に証人になってもらう挙式スタイル。特定の宗教などにこだわらないため、海辺や思い出の場所など好きな場所で好きな形式で行えます。
基本的には、新郎新婦が会場に入場。その後、ゲストの前で誓いの言葉を述べて、指輪の交換や、誓約書のサインなどのセレモニーを行います。ゲスト参加型の演出もできるので、アットホームな式を挙げたい人におすすめ♡
人前式ウェディングにはどんなメリットがあるの?
宗教や形式にとらわれず、自由度が高い人前式ウェディングを挙げることには、たくさんのメリットが!
1.好きな場所で式を挙げられる
2.お互いの家の宗教の違いを気にしないですむ
3.アイデア次第でオリジナリティ溢れる式にできる
4.費用を低く抑えることができる
5.ゲストが証人として参加することで、その場に一体感が生まれる
また、神様ではなく、親しい友達や家族にふたりの愛の証人になってもらうことで、その場にいるみんなで喜びを分かちあえるというのも、大きなメリットです。
1.好きな場所で式を挙げられる
2.お互いの家の宗教の違いを気にしないですむ
3.アイデア次第でオリジナリティ溢れる式にできる
4.費用を低く抑えることができる
5.ゲストが証人として参加することで、その場に一体感が生まれる
また、神様ではなく、親しい友達や家族にふたりの愛の証人になってもらうことで、その場にいるみんなで喜びを分かちあえるというのも、大きなメリットです。
人前式ならではのオリジナル演出3選
自由度の高い人前式ウェディングだけど、具体的にどんなことができるのか?人気の演出を3つご紹介します。
1)公開プロポーズ
愛の誓いの前に、ゲスト立ち会いのもと、新郎から新婦へプロポーズ!
きっと忘れられない思い出になるはず♪
2)リングリレー
指輪の交換に使うリングを長いリボンに通し、ゲストが手から手へとリレー。会場後方から新郎新婦のもとへリングを届けます。ゲスト全員に大切なリングをお披露目できちゃうので一石二鳥。
3)ダーズンローズ
ヨーロッパでは定番のセレモニー。挙式前にゲストから新郎に贈られた12本(1ダース)のバラのブーケを、今度は新郎が花嫁に手渡し。バラにはそれぞれ感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠の12の意味が込められていて、新郎はこれらを一生誓うことを宣言します。花嫁はイエスの意味を込めて、ブーケの中のバラを1本、新郎の胸に……というとってもロマンチックな演出です♡
1)公開プロポーズ
愛の誓いの前に、ゲスト立ち会いのもと、新郎から新婦へプロポーズ!
きっと忘れられない思い出になるはず♪
2)リングリレー
指輪の交換に使うリングを長いリボンに通し、ゲストが手から手へとリレー。会場後方から新郎新婦のもとへリングを届けます。ゲスト全員に大切なリングをお披露目できちゃうので一石二鳥。
3)ダーズンローズ
ヨーロッパでは定番のセレモニー。挙式前にゲストから新郎に贈られた12本(1ダース)のバラのブーケを、今度は新郎が花嫁に手渡し。バラにはそれぞれ感謝・誠実・幸福・信頼・希望・愛情・情熱・真実・尊敬・栄光・努力・永遠の12の意味が込められていて、新郎はこれらを一生誓うことを宣言します。花嫁はイエスの意味を込めて、ブーケの中のバラを1本、新郎の胸に……というとってもロマンチックな演出です♡
新郎新婦とゲストにとって忘れられない思い出になる1日を!
決まりがなく自由だからこそ、事前の準備は大変かもしれませんが、個性的な結婚式にしたい、ゲストと一緒に盛り上がりたいという人に人前式はおすすめ。ふたりにとって一生に一度の大切な日が、ゲストのみんなにとっても思い出に残る1日になるような、人前式ウェディングはいかがでしょう?