Invitation2018.4.6

今話題の「WEB招待状」!メリットやデメリットって?

結婚式の二次会などで目にすることの多い「WEB招待状」。最近は、結婚式や披露宴でも利用するカップルが増えてきているんだとか。WEB招待状は便利で、オリジナリティあふれるおしゃれな招待状を作ることができると評判だけど、デメリットはないのか心配!失礼じゃない?親族や上司に送ってもOK?気になるWEB招待状の機能やメリット&デメリットについて調べてみました。

目次

WEB招待状って何ができるの?

出典:Sutterstock.com
WEB招待状とは、結婚式や披露宴、二次会などの招待状をPCやスマートフォンから送信して、ゲストの出欠の管理までできるというとっても便利なサービス。使い方は簡単で、気に入ったWEB招待状のサイトやアプリに登録して、説明に従って招待状を作成。あとはそれを、送りたい人に送信するだけ。住所やメールアドレスを知らない相手でも、LINEやFacebookなどのSNS経由で送信できるので、とっても便利なんです。
さらに招待状に地図を添付したり、出欠の返事をもらってリストを作ったり、サービスによっては会費の事前決済や、返事がない人への催促ができるなど、WEB招待状には便利な機能もいっぱい♡

WEB招待状にはどんなメリットがある?

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WEB招待状が人気の理由って?主なメリット3つをご紹介します。

●オリジナリティあふれる招待状が簡単に作れる

WEB招待状なら、ふたりの写真やイラストと、たくさんあるデザインテンプレートを組み合わせて、世界にふたつとない自分たちだけの招待状を作ることができます。どんなデザインを選ぶか、どんな画像を選ぶか?文章はどうする?などと項目に沿って入力していくだけで、あなたとパートナーのオリジナリティあふれる招待状が完成しちゃうんです!「どんな結婚式かな、楽しみだな~」こんな風に思わずゲストが笑顔になっちゃうような素敵な招待状を作りたいですね♡

●手間も時間もカットできる

WEB招待状のメリットは、紙の招待状に比べて手間がかからないということ。住所録の作成や、招待状の印刷、宛名書き、返信用ハガキの切手貼りといった事前の準備や、返信されたハガキを整理してエクセルに書き起こしてゲストリスト(出席者名簿)を作るといった手間をぜーんぶ省けるので、時間の節約に。封書の招待状だと、招待状の発想からゲストリストの完成までに通常2か月近くかかりますが、WEB招待状だと早ければ3日程度でゲストリストが完成しちゃうんです!

また、WEB招待状はゲストにとっても嬉しいポイントがいっぱい。返信用ハガキの返信マナーを調べなくていいし、何よりポストに投函しに行かずとも手元のスマートフォンで簡単に出欠の返信ができるので楽々です。

●お財布にも優しい

節約できるのは時間だけではありません。紙の招待状と違って、デザイン費や印刷代、送料、返信ハガキ代なども不要なのでお財布にも優しいのも魅力的なんです♡単純にWEB招待状を送るだけなら無料のサービスも。さらにオプションをつけても紙の招待状よりも安価に利用ができちゃいます。

デメリットは?WEB招待状の注意点は?

出典:Sutterstock.com
ローコストで簡単におしゃれな招待状を作って送ることができるので、とっても魅力的なWEB招待状だけど、いくつか注意したい点も。

●WEB招待状を受け取れない環境の人がいる

年配の親戚などネット環境が整っていない人にはWEB招待状を受け取れなかったり、WEB招待状の出欠回答が難しいというケースも。こういう場合は、別に紙の招待状を準備する必要あります。

●カジュアルなイメージがある

日本では今まで、二次会の招待状として使われることが多かったので、WEB招待状は紙の招待状に比べると少しカジュアルな印象を持たれることが多いよう。でも、最近は高級感のあるデザインも出てきていて、挙式や披露宴でも利用されてきているので、イメージは変わりつつあるかもしれません。

WEB招待状って結局失礼なの?

先ほど、WEB招待状はカジュアルなイメージがあるとお伝えしました。でも、「全てのWEB招待状=失礼」というわけではありません。結局のところ、招待状内の文章やデザインなどが招待状の印象を決める大きなポイントであって、送り方を気にしないという方がほとんどなんです。

あるアンケートによると、「ウェブ招待状は失礼だ」と感じる人は、わずか2.3%だったとか!(※) さらに、81.4%の人はWEB招待状にネガティブな感情を持っていないという結果も出ています。WEB招待状を受け取ったことがある人のうち、34.7%が「紙の招待状と比較してウェブ招待状の方が良い」と回答、一方で「紙の招待状の方が良い」と回答したのは19.0%と約半分。いろいろなサービスがスマートフォンで利用できる昨今、WEB招待状が失礼かどうかを気にする必要はなさそうですね。

ただ、前述したとおり、年配の方への招待状はインターネット環境の確認や操作のサポートが必要なことも。WEB招待状で大丈夫なのか、紙の招待状を送ったほうがいいのかをパートナーや親などに相談することをオススメします。

※参照:2019年6月、ウェディングニュース調べ

チェックしておきたい、人気のWeb招待状サービス

出典:DEAR
どんどん増えている招待状サービスの中で、人気のものをご紹介します♪

DEAR(ディア)

価格:無料/個別課金有り、便利なセット(¥6,000)も。

特徴:画像をたくさん登録できたり、ゲストに聞く項目を修正できたりと、カスタマイズ性が高く、オリジナリティあふれる招待状の作成が可能なサービス。価格はやや高めだけど、おしゃれなテンプレートが多く、高級感が漂います♪デザイン重視の素敵なWEB招待状を作りたい、こだわりたいプレ花嫁さんにおすすめ♡

URL:https://dear-guest.com/

Weddingday(ウェディングデー)

価格:無料/利用期間(120日)を無制限にすると¥1,980の課金。事前決済機能は別途手数料あり。

特徴:デザインは1つまでならば基本的なサービスは無料で利用が可能。ただし、利用期間が120日間のため、登録するタイミングは気をつけて! ゲストが会費を事前にクレジットカードで支払える「事前決済機能」があるので、二次会当日に現金のやり取りをしないですむのも嬉しい! スマホ、PC、タブレットで利用可能。

URL:https://weddingday.jp/

楽々!wedding招待状

価格:無料/事前決済機能は有料

特徴:1.5次会や2次会用WEB招待状サービス。事前決済機能のほかに、出欠が保留の人にアラート機能でお知らせしたり、経費を自動計算できたりと、幹事さんに嬉しい付属サービスがたくさん。最短1分で招待状を作れる手軽さが魅力なので、スマホやPCの操作が苦手という人にもおすすめです。

URL:http://platinumstyle-invi.jp/

おしゃれで簡単な上に、コストも節約できちゃうWEB招待状。上手に活用すれば、あまったお金でウエディングドレスをグレードアップできちゃうかも?賢い花嫁は、WEB招待状を要チェック♪

WEB招待状とはウェブ上に作られるオリジナルの招待状ホームページのこと。お好きなデザインを選んで情報を入力するだけで、簡単に作ることができます。
ゲストの出欠登録や確認もできる便利な機能もあります。ゲストも便利で楽しい!お二人らしい新しい招待状のカタチを結婚式でも二次会でも。

結婚式のWeb招待状 DEARを詳しく

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