挨拶文ではゲストに向けてふたりの結婚への想いを伝えるとともに、挙式、披露宴、パーティーを開く旨を案内しましょう。例文を用意しておりますので、参考にしてみてください。
※例文は選択後、編集できます。
海外挙式や人前結婚式、入籍や出産を終えてからの結婚式、気軽なパーティーなど、どんな結婚式を上げるか、誰に招待状を送るかによって書き方に迷ってしまいますよね。
そんなときは、以下を参考にしてみてください。
招待状文面のマナー
忌み語
結婚式では、別れや結婚を繰り返すようなことを連想させるような言葉を「忌み語」といい、避けるマナーがあります。
[例]
9、返す、繰り返す、切れる、別れる、去る、戻る、離れる、帰る、破れる、切れる、
出る、出す、飽きる、壊れる、重ね重ね、再び、たびたび、またまた、など
句読点
招待状の文章には「お祝いごとには終止符を打たない」という理由から「、」「。」などの句読点を省略し、スペースを空けたり、改行して書きます。段落の行頭も空けないのがしきたりです。
自分たちらしく想いを伝える工夫
かしこまった挨拶だけではなく、自分たちらしく想いを伝えたいという方は以下を挨拶文の中に記載してみてください。
・挙式、披露宴、パーティーのコンセプト
・テーマカラー
・ドレスコード など